「チョ・スンウ」プロフィール

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チョ・スンウ

「チョ・スンウ」解説
生年月日:1980年3月28日
身長・体重:173cm・63kg
血液型:B型

大学在学中の98年、大学の教授の勧めで、偶然応募したイム・グォンテク監督作『春香伝』のオーディションで2037人の中から選ばれ翌年の00年に映画デビュー。“韓国版ロミオ&ジュリエット”ともいえる古典ラブストーリーで主人公・李夢龍を演じ、爽やかな印象を残す。

その影響か、映画では、01年のキム・ヒソン共演の『ワニ&ジュナ』や02年のイ・ナヨン共演の『フー・アー・ユー』といった、ラブストーリーに出演し、時代劇のイメージから脱する。

その後、03年の『ラブストーリー』では純朴な高校生役を好演。そして、再びイム・グォンテク監督の作品「下流人生」(04年)では60年代を生き抜いたチンピラを演じる。05年に公開された『マラソン』での演技力を高く評価され、その年の映画賞では数々の賞を受賞した。

ミュージカル女優をしていた姉の影響で始めたミュージカルでも『地下鉄1号線』(01年)、『若きウェルテルの哀しみ』(03年)などで成功を収める。05年には自身の代表作ともいえるミュージカル『ジキル&ハイド』の日本公演を行った。

そして前回の公演が大反響で、07年に『ラ・マンチャの男』で再度日本公演を刊行。

08年には第2回ザ・ミュージカル・アワーズの授賞式で主演男優賞を受賞。

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